＜ 味覚と視覚の調和美 ＞
美味しい料理と美味しさの演出に欠かせない器。
「食器は料理の着物である」と言われるほど、その関係性は深いものです。
当茶寮自慢の料理と職人の技が光る造形の妙。
普段の食卓を引き立てることはもちろん、ハレの日に集う人たちの味覚だけでなく五感を快く刺激します。
料理人の技と職人の技が交わる調和美で、食卓に心を添えて。
＜国産からすみとの絶妙な調和 ＞
国産の良質なちりめんじゃこの白さを活かしながら、素材の旨味を引き出す伝統手法で炊き上げ、塩味が特徴の国産からすみを絶妙に調和させた自慢の一品です。
ご飯にはもちろん、お酒の肴によく合います。
＜ 桐箱入の上品な贈り物 ＞
職人・料理人のこだわりを、一つの贈り物に。
清水焼にふさわしい桐箱に、当茶寮ロゴ入りの掛け紙をかけて。
上品な佇まいは、お世話になった方や目上の方への贈り物におすすめです。

お召し上がり方

【陶器（清水焼）のお取扱いの注意事項】

●熱湯を注ぐ、直火にかけるなど急激な温度変化は、器が破損する恐れがあります。
●電子レンジなど高温になる器具でのご使用は、釉薬が溶け出したり、色絵が剝がれたりする原因になりますので、特に指示があるもの以外はお避け下さい。
●漆盆や漆卓などの上で底を擦ると、傷が付く場合があります。
●研磨剤入りの洗剤やたわしのご使用は、金や色絵が剥げる、傷が付くなどの原因になりますので、ご注意ください。（漂白剤は使用しないでください）
●陶器は磁器に比べて生地の粒子が粗いため、お取扱いは特にご注意ください。
●最初にぬるま湯に浸して、あらかじめ生地に水分を含ませてご使用すると、茶渋や染みなどが付きにくくなります。
●陶器は吸水性があるため、水分と共に汚れを残したままにしておくと、カビが発生する原因となります。
ご使用後はきれいな水ですすいだ後、よく乾燥させてからご収納ください。